DEARについて
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沿革・受賞歴 40周年特設サイトを公開
2022年12月の40周年を記念して、特設サイトを公開しました。
イベントや募金、キャラバンなど、多くの方にご参加いただけるプログラムも企画しています。これまでDEARにご縁のある方も、これからという方も、ぜひご覧ください。(2022年11月9日)

沿革
1979年11月に日本で初めての「開発教育シンポジウム」が東京で開催されたことが契機となり、開発教育の普及推進に関心を寄せる個人や団体が参集。
1982年に日本で開発教育を普及・推進するための連絡協議体として、「開発教育協議会」が任意団体として発足。
1992年からは、毎年全国6箇所で「開発教育地域セミナー」を開催し、これをきっかけに地域でいくつもの開発教育のグループが生まれ、開発教育の「担い手」が育っていきました。
2000年からは総合的な学習の時間がはじまり、学校教育で開発教育を実践する機会が広がりました。
2002年には設立20周年をむかえ、組織の役割の変化から、名称も「開発教育協議会(DECJ)」から「開発教育協会(DEAR)」と変更。
2003年にNPO法人格として認証、2018年に認定NPO法人として認定されました。2022年12月に活動40周年を迎えます。

受賞歴
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2022年/『服・ファッション 開発教育アクティビティ集5』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2021年/『プラスチックごみ 開発教育アクティビティ集4』)
- 「博報賞」教育活性化部門(2018年)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2018年/『スマホから考える世界・わたし・SDGs』)
- 消費者教育教材資料表彰「内閣特命担当大臣賞」(2017年/『写真で学ぼう!地球の食卓』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2017年/『写真で学ぼう!地球の食卓』 )
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2016年/『コーヒーカップの向こう側』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2015年/『パーム油のはなし 地球にやさしいって何だろう?』)
- 国際人権教材アウォード(2004年・アジア太平洋人権情報センター/『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』)

