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d-lab2026開催レポート
d-lab2026が終了しました!
2026年8月8日(土) に、d-lab2026(第44回開発教育全国研究集会)をJICA地球ひろば(東京・新宿)で開催しました。
全国各地から168名(スタッフや関係者含む)の参加がありました。皆さんの積極的なご参加と、運営へのご協力をありがとうございました!

充実した多様なプログラム内容
「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを育んでいくための場として、44回目を迎えたd-lab(開発教育全国研究集会)。「自主ラウンドテーブル」「実践・事例研究報告」では、合計17コマの教材体験や実践共有が実施されました。移民・難民、気候変動、ジェンダー、平和、人権、公害、多文化共生、食料問題、SDGsなどの多様なテーマが展開され、 大変充実した一日となりました。
各プログラムを通じて、 教育関係者、NGO・NPO関係者、会社員、学生など、さまざまな背景や年齢の方たちとともに考え、意見交換し、議論することができました。皆さんのご参加とご協力のおかげで、本イベントが今年も開催できたことに改めて感謝申し上げます。
参加者アンケート 満足度(全体)は100%!
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1日を通しての気づきや学び、収穫、感想など
- 答えのない問いを色々な人と話すことが新たな知識や情報の習得に繋がること。多くのNGO関係者、開発教育現場で頑張ってる人たちとの出会いが私自身に元気をくれたこと。(NGO・NPOスタッフ)
- ブラッシュアップが目的でしたが、教材もバージョンアップしていたりあらたな教材にも参加できました。参加してよかったです。たくさんの志の高い仲間とは知り合えました。(大学教員)
- 今日の私のなかでのキーワードは『自分事』です。世界で起こっている様々な出来事を(もちろん身近なところでも起こっているけれど気づいていないこともありますが) 遠い国の話でなく、 いかに自分事として捉えられるかが大事かなと感じました。授業でどんなアプローチをしたら子ども達にとって『自分事』になるだろうかとずっと考えながら、参加させていただきました。(小学校教員)
- 初めて開発教育とはなんであるのか、社会問題を解決するために必要な手段、アプローチ方法を学ぶことができ、私自身もどのように今後関心のある社会問題に取り組みたいか、考えることができました。(学生)
- 知ることの大切さ、そして近くの人と共有し、大事にしたいことを意識して生きていくこと(特別支援学校教員)
- 皆さんの、特に多くの若い方々の意識が高いことを感じ、負けていられないなと思いました。まずは現場の子どもたちに還元していきます。(小学校教員)

自主ラウンド&実践事例・研究報告 参加者の声
自主ラウンド&実践事例・研究報告(午前)のプログラムはこちら
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自主ラウンド
- 食料調達に興味があったから。よく練られたゲームで、とても感心した。(大学教員/1-8. 持続可能な食を考えるワークショップ~食料調達ゲームに参加)
- 暗示カードの意味を考える活動が面白かったです。その言葉が伝えたい意味を考えるには、イマジネーションが必要でした。自分なりにイメージを膨らませるだけでも、色々な場面や状況を考えるきっかけになりました。(個人/1-12. カードで考える 世界の女の子・女性が直面するジェンダー課題に参加)
- やってみないと分からない気づきがたくさんもらえたので、こうしたチャレンジの場を用意してもらえることに感謝です。課題や反省も含めて、満足です。(NPO・NGO・市民団体/1-6. あなたも当事者です—開発教育はかけ橋になれるかに参加)
- ジェンダーや国際交流に関心があり、参加しました。グループ内で対話する形式だったため、さまざまな方のご意見を聞けて良かったです。(大学生/1-12. カードで考える 世界の女の子・女性が直面するジェンダー課題に参加)
- とてつもなく意義深い領域でお話を伺えて良かったです。一般的な人権と憲法上の人権のギャップで混乱する領域を敢えて選ぶといった点も興味深かったです。実際の被疑者の状況はなかなか分からず、貴重な機会でした。(個人/1-11. 知らないからこそ話し合おう!「基本的人権」のことに参加)
実践事例・研究報告
- まず発表者が高校生というところに驚きました。内容的にもしっかりしていたし、何より教員の指導が入っているという印象が全くなくて、発表者自らの主体的な学びの成果を実感しました。(大学教員/2-1. ケニアの民族対立-42民族の融和は可能か-に参加)
- シンプルでしたが、興味を持てる内容でした。「上手くいかない」といった発表者のお話こそ、貴重な実践事例でした。(個人/2-4. サステナブルファッションへの学びをサステナブルにに参加)

課題別分科会 参加者の声
課題別分科会(午後)のプログラムはこちら
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- 地域での合意形成について関心があり参加しました。参加することで、再エネに関してだいぶ前で理解が止まっていたことがわかり、改めてきちんと向き合いたいと感じました。事例の内容も素晴らしく、改めて調べてみたいと思います。(大学教員/第1分科会 再生可能エネルギーと開発問題:私のまちにメガソーラーがやってくる?!に参加)
- 紛争下での教育の現状、そこで教育に携わる方の思いを直接聞くことができてとても貴重な機会となりました。紛争下の教育の現状を自分ごととして周りに伝えていきたいと思います。(高校教員/第5分科会 日本の教室から世界の紛争を考える ~紛争下で教えている先生と話そう~に参加)
- いつもはワークショップをファシリテーションする立場なのですが、逆にワークをする立場になってワーク参加者の気持ちをあらためて実感し、初心に帰ることができました。(大学教員/第2分科会 探究学習を深めたい!でも…どうやって?ー開発をめぐる問題をテーマにした探究学習をつくろう!に参加)
- 新たな発見が沢山あったこと。例えば退学といっても、日本における退学と紛争下における退学は全然異なることなど。知ってからどうするかについて今後考えていきたい。(中・高教員/第5分科会 日本の教室から世界の紛争を考える ~紛争下で教えている先生と話そう~に参加)
- 熱量の高い方々の中で、考え方、受け止め方、伝え方、様々な面で刺激を頂きました。自分のなかで大切にしたい事もはっきりさせる事が出きました。(NPO・NGO・市民団体/第2分科会 探究学習を深めたい!でも…どうやって?ー開発をめぐる問題をテーマにした探究学習をつくろう!に参加)
- とても難しい内容でしたが、深く考えさせられ、有意義な時間でした。物事の捉え方を「単純化する怖さ」で考えないことの大切さを知りました。「どんな風に視点が異なるか」、「共通する根源は何か」など、他国で起きていることが日本ではどうなのか考えてみることは、問題の根源が実はその国だから起きていることではない、ということにもハッとさせられました。終わった後にモヤモヤが止まらず、私にできることは何だろうか…と頭の中がグルグルしています。今はパレスチナの現状について、もっと理解したいです。(個人/第3分科会 パレスチナをどう学ぶ?教える?〜アメリカの教材“Teaching Palestine”とPARC講座からに参加)
- 非常に活発なワークになり大満足でした。忌避せずに、複雑な問題をそれぞれが等身大で語り合うことが平和構築や理解につながっていくのだろうと、改めて対話の大切さを感じました。(個人/第3分科会 パレスチナをどう学ぶ?教える?〜アメリカの教材“Teaching Palestine”とPARC講座からに参加)

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今後もd-labを実施できるよう、皆様からのご寄付、活動のご協力をお願いいたします!改めて、d-lab2026をともに作ってくださった皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!



