DEAR 開発教育協会

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d-lab2020 3・4日目のプログラム

3日目 2月22日(月)

ぬちぐすいまちまーいオンラインツアー
ガイド:新里 聡(国際旅行社

11:00~12:30 午前の部 ※受付中
13:30~15:00 午後の部 ※満員につき受付締切
15:00~16:00 交流会(ツアー参加者対象、自由参加)

  • ツアーは午前・午後ともに同じ内容で、事前予約制です。
  • ツアーの定員は30名程度です。
  • 交流会は、午前もしくは午後のツアーに参加された方を対象に、自由参加となっています。

沖縄で創業58年、地元の皆様と共に歩んできた旅行会社が送る、地域に精通する方々とで巡るオンラインツアーです。沖縄方言の「ぬちぐすい(命薬)」 とは沖縄の食や人や自然と触れ合ったときに、心と体が温かくなり、癒され元気になること。生活の中にあるぬちぐすいを、見て聞いて楽しめるツアーをお届けできればと思います。ツアー後には、参加者同士で感想共有や交流会(自由参加)を行います。

4日目 2月23日(火・祝)

  • プログラムE、Fは事前予約制です。
  • 分科会の定員は各回30名程度です。

10時~ 分科会1・2・3

3コマ並行で開催します。事前申込時に選択してください。

第1分科会 世界のウチナーンチュ!―移民教材から考えるアイデンティティ

内容沖縄の移民についての教材を体験していただきます。「アイデンティティとは」「地域のことを学ぶ意義」などについて参加者の皆様と一緒に考えて行きたいと思います。中学校3年間を見通した体系的な学習や小学校の取り組みも紹介します。
ゲスト内山 直美
中学校社会科教諭として務め、現在は教頭職。
屋良 真弓
小学校教諭。島尻地区小学校社会科教育研究会役員。

第2分科会  伊江島・土地闘争の非暴力の闘い方から、現代の私たちは何が学べるか

内容1950年代、本土復帰を目指した沖縄で起こった島ぐるみ闘争に大きな影響を与えた、伊江島の農民たちの非暴力の抵抗である「乞食行進」。沖縄戦の後に駐留したアメリカ軍に土地をとられた農民たちの生きるための闘い中で作られた「陳情規定」を題材に、今の私たちの身近な生活の中で活かしていけないか、どのように「平和」を作っていくかを考えていきます。
ゲスト渡嘉敷 紘子(一般財団法人わびあいの里
2006年沖縄国際大学卒業(平和学専攻)。在学中、平和学ゼミナールより「伊江島解説書戦中・戦後平和ガイドマップ」を編集する。2002年から始まった「阿波根昌鴻資料調査会」メンバー。現在、同法人監査。
進行役 JOCA沖縄

第3分科会  SDGsに教育でどう取り組むのか?気候変動を切り口に考える

内容「SDGsを教育でどう取り組もうか?」と日々考えている皆さんと、地球的課題に対して「どうする?どうしてる?どうしたらいい?」を議論します。気候変動の課題に取り組むお二人をゲストを招き、「気候変動に対して教育でできることは何だろう?」から、さらにSDGsへの取り組みのヒントが生まれることを期待しています。
ゲスト高橋 英恵(国際環境NGO FoE Japan
2018年よりスタッフ。横須賀石炭火力発電所の新設中止を求める運動、国際気候変動交渉のフォロー等を行っている。

羽角 章(神奈川県立高校非常勤講師、「新しい環境学習をつくるネットワーク」代表 )
広島大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程後期を1982 年に中退し、神奈川県立高校の教諭となる。以後2018 年3 月まで高校教諭を勤め、同年より非常勤講師。 市民性を育む環境教育の実践と教材づくりに取り組んできた。 著書:『日本の若者はなぜ社会的エネルギーを失ったのか 隠れたカリキュラムを中心概念として』(七つ森書館、2019年)など。
コメンテーター田中 治彦(上智大学グローバルコンサーン研究所・DEAR理事)
進行役 近藤 牧子(大学講師・DEAR副代表理事)
松倉 紗野香(埼玉県中学校教諭・DEAR理事)

14時~ 分科会4・5・6

3コマ並行で開催します。事前申込時に選択してください。

第4分科会  多文化共生って何だろう?!~ネパール人留学生と一緒に考える~

内容沖縄で暮らすネパール人は、年々増加し、2020年9月には2800人にのぼります。将来への志高く、やってきた沖縄で、彼らは何を見て、何を感じているのか。ネパール人留学生と一緒に「多文化共生」への一歩を踏み出してみませんか。2004年にDEARで制作された開発教育教材「レヌカのまなび」をアレンジした「スバスのまなび」を紹介します。
ゲストグルン スバス(沖縄ネパール友好協会/ONFA
ネパール中部タフナン出身で母国で大学卒業、中国企業勤務後、来日。現在は専門学校で国際ビジネスを学ぶ留学生。子供の頃からいろいろなボランティア活動に参加し、現在も沖縄ネパール友好協会(ONFA)のメンバーとして、ネパールと沖縄をつなぐ地域イベントやコロナ化禍での留学生サポート活動にも参加している。
進行役 オジャ・ラックスマン(ONFA)
土橋泰子・大仲 るみ子(多文化ネットワークfuふ!沖縄)

第5分科会  沖縄の自然と観光開発 ~ヤンバルの森を歩いてみよう!~

内容ヤンバルの森へ出かけよう!沖縄島北部地域にある「ヤンバル」は、東洋のガラパゴスとも呼ばれる希少な森林地域です。バーチャルツアーでは、森を散策しながらめずらしい動植物に出会う…はずです!
ツアーのあとは、沖縄の自然を特徴づける「島」をキーワードに、島の種類や琉球列島の成り立ちとそこに棲む生物の分布や生態など、沖縄の自然環境の特性を紹介します。一方で、エコツーリズムには様々な課題もあります。沖縄の自然資源の持続的な利用に向けてのそれぞれができることについて、一緒に考えたいと思います。
ゲスト佐々木 健志(琉球大学博物館・風樹館
琉球大学博物館学芸員(助教)。主に沖縄の絶滅に瀕した昆虫類の保全生態学的研究と沖縄の結縄文化について研究を行う傍ら、沖縄県や環境省の依頼を受け、沖縄の自然保護行政にも協力している。また、県内学校での自然や文化に関する出前授業や市民を対象とした講演会などのほか、特別支援学校や院内学級などのハンディキャップを持つ子供たちへの教育支援にも取り組んでいる。
進行役 島袋 美由紀(琉球大学博物館・風樹館

第6分科会  地域ですすめるSDGs~沖縄、北海道、関西から

内容持続可能な開発目標(SDGs)の達成には地域での取り組みが欠かせません。市民が主体となり、課題を捉え解決の方法を多様な人々と考え、提案していく取り組みが、各地域ですすめられています。今回は、北海道、関西、沖縄の事例を通して、参加者自身が持続可能な社会を構想し、社会づくりに参加する方法を考えます。
ゲスト岩﨑 裕保(関西NGO協議会)
1980年代に開発教育を知って、人生の半分以上の付き合い。89年に京都で始まった「開発教育研究会」に参加。ニュージーランド学会やとよなか国際交流協会などの理事も務め、2008年から6年間はDEAR代表理事。数年前に奈良の町中に移住したものの、近頃は古い本を読み直したり、自家焙煎コーヒーを淹れたりの日々です。
小泉 雅弘(さっぽろ自由学校「遊」
1962年、神奈川県藤沢市生まれ。現在、北海道札幌市在住。NPO法人さっぽろ自由学校「遊」事務局長、北海道NGOネットワーク協議会理事、酪農学園大学非常勤講師。共著書に『非戦・対話・NGO』(2017、新評論)、『SDGsとまちづくり』(2019、学文社)など。
玉城 直美(沖縄NGOセンター・沖縄キリスト教学院大学)
1973年、沖縄県生まれ。現在、沖縄NGOセンター代表理事。沖縄キリスト教学院大学准教授。沖縄県の万国津梁員として、沖縄らしいSDGsづくりを話し合い、答申を作る活動を担っている。教育活動を専門としているため、教育的普及と、沖縄県内におけるパートナーシップを進める活動を展開中。
進行役 中村 絵乃(DEAR事務局長)

17:15~ ふりかえり会・閉会式

4日間学びや気づきを参加者同士で共有します。
ネットワークづくりにもお役立てください。

1・2日目

  • 1日目(20日)のプログラムはこちら
  • 2日目(21日)のプログラムはこちら

参加申込

事前のお申込みをお願いします。
お申し込み後、参加費のお支払いいただくと正式なお申込受付となります。
※ 各プログラムは定員に達し次第締め切ります。

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