DEAR 開発教育協会

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満員御礼「平等と民主主義の国?デンマークから考えるアクティビズムと市民参加」

定員に達したため締め切りました。たくさんのお問合せ・お申し込みをありがとうございます。(11月4日)

10月、11月の2回、海外で教育や市民活動、サステナビリティに関わる暮らしを体験したゲストを迎えてトークイベントを開催します。90分のウェビナーの後は、希望者のみで30分のカジュアルな交流会を開催します。DEAR会員の方、学生の方は参加費無料!ぜひ、お気軽にご参加ください。

日時テーマ&ゲスト
10月29日(木)
19時~21時
英国・トットネスは持続可能な社会をめざす人たちの“聖地”か?
ゲスト:石川一喜さん(拓殖大学国際学部准教授)

※zoomウェビナー
11月7日(土)
10時~12時
平等と民主主義の国?デンマークから考えるアクティビズム
ゲスト:小口瑛子さん(学校職員)
※zoomミーティング

日時(第2回)

2020年11月7日(土)10:00~12:00

会場

ZOOMミーティング

  • 事前申し込みされた方に、参加方法をご案内いたします。
  • 交流会に参加される方はマイクとカメラ付きの機器でのご参加をお勧めします。
  • 無断での録音(レコーディング)やスクリーンショットの撮影はご遠慮ください。
  • ミーティングとウェビナーの違いについてはこちらをご参照ください。

参加費

  • DEAR会員・学生:無料
  • 一般の方:500円(事前支払制です)
ウィメンズデーのマーチにて

内容

教育、環境、福祉など、様々な分野で日本でも脚光を浴びることの多い北欧の国、デンマーク。課題先進国としての日本と比較してポジティブな点に注目されがちですが、移民難民への排他的な政策では国連から勧告を受ける等、政治の保守化が問題視されてもいます。

その一方で、そんな政治にユニークな方法で対抗する市民たちがいます。今回は、デンマークの首都、コペンハーゲンの大学院にて約2年間教育人類学を学ぶ傍ら、難民支援や国会前デモ等にも積極的に参加。クラスメイトは国会でヌードプロテストをして逮捕される等、現地での様々なアクティビスト活動を体験した小口さんをゲストに迎え、小口さんが見たデンマーク社会と若者のアクティビズムを語ってもらいます。

民主主義をキーワードに、政治と市民参加について、社会を変えるアクションについて、一緒に考えてみませんか?

難民申請者の子どもたちの状況改善を求めるデモ

ゲスト

小口瑛子さん(学校職員・元DEAR職員)
Aarhus University修士課程を終了し今年9月に帰国。日本に帰ってきて逆カルチャーショックを体験中。留学前ではDEAR職員として、教材編集やワークショップの企画開発を担当。

プログラム

  1. オリエンテーション、DEARのご紹介
  2. 報告(40分)
  3. 質疑応答(20分)
  4. ワークショップ(30分)
  5. 交流会(希望者のみ:30分)

対象者・定員

  • 対象者:テーマに関心のある方ならどなたでも
  • 定員:30名(先着順)

お申込み方法

  • 定員に達したため締め切りました(11月4日)
  • 以下の申込フォームよりお申し込みください。
  • 自動応答メールで参加費のお支払い方法をお知らせします。DEAR会員・学生以外の方はご入金の確認後、正式なお申込みとなります。

主催・お問い合わせ

認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
担当:八木
E-mail:main@dear.or.jp
※在宅勤務を行っているためお問い合わせはメールでお願いします。