【目標100万円 】with DEAR2025〜あなたとともに、DEARとともに〜
DEAR応援月間企画「withDEAR」

分断を超えた公正で平和な社会にむけて、ともに歩む仲間になってくれませんか?
DEARの誕生月である12月1日から翌年の1月末まで、皆様からの応援を募りたいと思っております。
これからも開発教育を継続・発展させ、現場で実践を行う皆様を支え続けていくために、今年も100万円を目標額とさせていただきました。
ご寄付という形でDEARとともに、仲間とともに持続可能な社会をつくっていただけるとありがたいです。
なお、ご寄付をいただいた方につきましてはDEARからの感謝の意を込め、本ページの下部にお名前を掲載させていただきます。
掲載をご希望でない場合、ご連絡をいただけますと幸いです。
分断を超えていくために
戦後80年の節目を迎えた2025年は、折々に「あの戦争は何だったのか」を考える機会がありました。
しかし、その一方で、世界の各地で続く戦争・紛争の報道が続き、今も状況は不安定なままです。
記録的な猛暑や激しい気象現象に命の危機を覚え、日常生活を穏やかに過ごすことの困難さを感じました。
これらの地球規模の課題は、漠然とした不安感を引き起こす一因にもなっています。
また、7月の参議院議員選挙を境に排外的な言動、ネットでの攻撃が激しさを増しました。
SNSには分断を煽ることばがあふれ、「ちがい」を超えて語り合うことの難しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
だからこそ、私たちは多文化共生社会を築き、多様性を尊重する立場から、根拠をもって言い返せる力、対話を通じて社会をつなぎ直す力をつけたいと思います。
こうした状況の中で、現実に目を向け、問いを立て、「本当にそうなのか」という視点を持ちながら、問題の構造を考え、みんなで議論・検討し、「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを互いに培う教育が必要です。
開発課題を構造的に理解し、批判的・省察的に思考すること、自分と世界とのつながりを意識し、公正で持続可能な開発の実現に向けて未来志向で主体的に関わること。
これは、私たちDEARが大切にしてきた「開発教育」の姿勢です。
今、わたしたちが直面している社会の分断を乗り越えるために、開発教育が大切にしてきた学びのプロセスが、より重要になっています。
ともに考え、ともに希望を紡ぐ学びを
キャンペーン「with DEAR」には“DEARとともに”という意味はもちろんですが“想いを共有する仲間とともに”という願いも含まれています。
「分断や暴力ではなく、対話と共感の力で問題を解決したい」
「変化の激しい時代に、行動できる力を育てたい」
「自分自身も学び、社会をよりよく変えていきたい」
そんな思いを抱いておられる皆様と、DEARはともに歩んできました。
そして、これからもともに、より持続可能で公正な社会をつくる仲間でありたいと願っています。
いただいたご寄付は「開発教育に関する活動を継続・発展させ、現場の皆様を支え続けていく」活動に充てさせていただきます。
この社会を教育から変えていくために、皆様とともに「持続可能な社会」を形にするために、DEARへの応援をお願いいたします。
今年は寄付月間記念イベントも実施します!
12月12日(金)深読み!『開発教育の理論と実践』ブックレビュー(合評会)

12月13日(土) 子育てカフェ「子どもの人権」 presented by 開発教育協会

皆さまとつながる
with DEARの皆様の声(DEARと関わる方たちの声)
2025年12月1日(月)〜2026年1月31日(土)の応援月間の期間中、withDEAR(DEARと関わる方たち)の声を随時更新いたします。
「DEARとともに描いていきたい持続可能な社会」というテーマで様々なメッセージを掲載いたします。


ご寄付をいただいた方のお名前
随時更新いたします
ご寄付の使い道・3種類のご寄付方法
皆様から頂いたご寄付の使い道

皆様からのご寄付は主に4つの活動に役立てさせていただきます。
皆様のご寄付が開発教育に関する活動を継続・発展させ、現場で実践を行う皆様を支え続けていく力になります。どうか応援のほどよろしくお願いいたします。
なお、ご寄付をいただいた方につきましてはDEARからの感謝の意を込め、本ページにお名前を掲載させていただきます。掲載をご希望でない場合、ご連絡をいただければ幸いです。
3種類のご寄付の方法をご利用いただけます
クレジットカード決済、郵便振替、銀行振込の寄付方法をご利用いただけます。
クレジットカード・デビットカードを利用する場合
お手元にクレジットカードまたはデビットカードをご用意ください。
VISA・Master・JCB・アメリカンエクスプレスカード、 金融機関のデビットカード が利用できます。
ご寄付いただける金額のボタンをクリックし、決済ページへお進みください。

- カード決済には、オンライン決済サービス会社PayPal社のシステムを利用しております。
- カード番号は、当協会には開示されませんのでご安心ください。
- DEARへのメッセージや特別なご要望などある場合は、「売り手への追加説明」欄を開きご記入ください。
寄付をする(3,000円以上のご寄付は税控除の対象となります)



郵便振替を利用する場合
ゆうちょ銀行(郵便局)に備え付けの払込取扱票をご利用のうえ、以下の郵便振替口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
口座番号 00180-8-50096
口座名義 (特活)開発教育協会
※通信欄には、「寄付金」と明記の上、お名前・ご住所をご記入ください。
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行口座を利用する場合
以下の銀行口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
三菱UFJ銀行 高田馬場支店
口座番号 (普通)1509685
口座名義 特定非営利活動法人開発教育協会(トクテイヒエイリカツドウホウジンカイハツキョウイクキョウカイ)
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行振込をご利用の方へのお願い
- 入金後はお手数ですが、メールまたはファクスにて、以下5点についてDEARまでご連絡をお願いします。
- その際、(1)お名前 (2)ご住所 (3)振込み時の振込人名 (4)金額 (5)振込日、を必ずお知らせください。
- ご連絡いただきませんと、寄付金控除用の領収書をお送りする事ができなくなります。ご連絡先 E-mail: main@dear.or.jp FAX: 03-3818-5940
継続的なご寄付
継続的にDEARの活動をご支援いただく「DEARサポーター」も募集しています。クレジットカード決済、または、ご指定の金融機関の口座から、年1回・自動引落がご利用いただけます。
➡「DEARサポーター」のお手続きはこちらから
DEARへの寄付は寄付金控除を受けることができます!
DEARは認定NPO法人です
開発教育協会(DEAR)は、東京都より認定された「認定NPO法人」です。
- 認定番号 29生都地第1515号
- 認定期間 2023年(令和5年)3月16日から2028年(令和10年)3月15日(5か年)
- DEARへのご寄付は確定申告をすることにより、寄付金控除の対象になります。
「認定NPO法人」とは、NPO法人の中で、法令違反がなく運営組織等が適正であり、一定の要件を満たす公益性の高い法人が所轄庁により認定されるものです。全国の51,861のNPO法人のうち、約2%の1,059法人のみが取得しています(2018年3月9日現在)。※内閣府:認定NPO法人制度の概要
寄付金控除とは?

認定NPO法人制度による寄付金控除等の対象には、
- 個人によるご寄付
- 法人によるご寄付
- 相続財産のご寄付
の3つがあります。所轄税務署に確定申告等していただくことで寄付控除を受けることができます。
なお、会費は正会員・賛助会員ともに寄付金控除の対象とはなりません。
控除額の計算方法と申請方法
1.個人によるご寄付
(1)税額控除と(2)所得控除からいずれか有利な方を選択できます。申請方法所轄の税務署へ確定申告を行ってください。
- 確定申告は、通常2月中旬~3月中旬に行います。
- 年末調整等では控除できませんので、確定申告を行ってください。
- 当法人の発行した「所定の領収書」を添付または提示してください。
- 「領収書」は1月下旬~2月上旬に前年の1~12月分の合計額を一括してお送りします。
- 地方税の控除に関する手続きや控除の仕組みの詳細については、各地方自治体にお問い合わせください。
- 国税電子納税・申告システム[e-Tax]を利用すると自動計算してくれるので、簡単です!
(1)税額控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、控除額は所得税額の25%が限度です。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×40%=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合
[10,000-2,000円=8,000円]×40%=[控除額 3,200円]
(2)所得控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、所得税率は年間の所得金額によって異なります。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×所得税率=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合(所得税率は10%とすると)
[10,000-2,000円=8,000円]×10%=[控除額 800円]
※所得税・住民税を合わせ、最大で50%(10,000円を寄付した場合は4,000円)が控除される場合があります。
※控除対象の範囲は住所地の自治体の条例によりますので、お住まいの各自治体にお問い合わせください。
2.法人によるご寄付
一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。詳しくは所轄税務署や国税庁にてご確認ください。
3.相続財産のご寄付の場合
寄付した相続財産の非課税相続または遺贈により取得した財産を、相続税の申告期限内にDEARへ寄付した場合、寄付をした財産部分には、相続税が課税されません。つまり、相続した額のうちから寄付した金額が、課税価格の基礎への算入から除かれます。詳しくはご相談ください。
お問い合わせ
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
E-mail:main@dear.or.jp
