DEAR 開発教育協会

イベント・セミナー tags

「まなびDEフェスタ」開催レポート

2026年3月28日(土) に、「まなびDEフェスタ~世界を知るってたのしい!学びと出会いがめぐる1日。~」をJICA地球ひろばで開催しました。
当日は、学生さんや多様な分野でご活動されている方々が約80名(スタッフ・関係者含む)ご参加くださいました。たくさんのご参加・ご協力をいただき、無事終了いたしました。ありがとうございました!

当日の受付の様子

“学びのフェス”としての初めての試み!

今回は、午前の部と午後の部で合わせて、合計6種類のワークショップを実施しました ロングセラー教材の「世界がもし100人の村だったら」 をはじめ、昨今のホットトピックである「気候変動」や「多文化共生」について扱うものもありました。

また、今回のイベントの初の試みとして、午前と午後のワークショップの間に「自由参加プログラム」を実施し、「物販ブース」「相談ブース」「ミニセッション」を設けました。フェアトレード商品や世界の物に触れる機会を得ながら、国際協力や教育の実践に携わる関係者の生の声も行き交い、大きな賑わいを見せていました!

フェスタ全体の満足度では、9割以上の参加者の皆さまから「満足」「やや満足」というご回答をいただきました!当日は、ワークショップと自由参加プログラムの双方において活発な意見や疑問の交換がされていました。今回のイベントが、学びや出会いの場の広がりに繋がれば幸いです。

参加者アンケート

午前の部:「教育をジェンダー平等に」&「世界がもし100人の村だったら」&「ファッションとフェアトレード」

プログラムの詳細はこちら

午前の部を通しての気づきや学び、収穫、感想など

※アンケート結果より一部抜粋

■教育をジェンダー平等に

  • 昔からの社会の風習により人々がよりよい生活を送れておらず、男女平等を実現する難しさを改めて知ることができました。(高校生)
  • 自分では気付いていなかった視点をたくさん頂き、大学院の講義を聞いているかのようでした。「既得権は目に見えない」「目に見えないプレッシャーをみんなで見ようとする」という言葉も印象的でした。(個人)

■世界がもし100人の村だったら

  • 目から鱗のネタも多く、興味深く知ることができた。(大学教員)
  • ワークショップの実践とコツを会得しました。(団体職員)
  • いろいろな資料を活用していてとても分かりやすかったです。(中学・高校教員)

■ファッションとフェアトレード

  • ファッションは一つの問題だけではなくて、環境や社会、人々など複数の問題が絡み合っていて楽しんでいるファッションが、人々を苦しめていることになってしまっている現状に悲しさを覚えました。今回で終わりにせず、もっと自分から調べていきたいです。(高校生)
  • ひとつの工程だけでも、環境に様々な影響を与えることを知った。環境に良いファッションは好まない色や柄をしていると思っていたが、実物や写真を見て、自分の想像とは全然違い綺麗で、試してみたいとも思った。(高校生)
「教育をジェンダー平等に」の様子
「世界がもし100人の村だったら」の様子
「ファッションとフェアトレード」の様子

自由参加プログラム:物販ブース、相談ブース、ミニセッション

プログラムの詳細はこちら

自由参加プログラムの感想

※アンケート結果より一部抜粋

  • 進路相談に参加したのですが、進路はただ大学に通う、就職するということだけでなく、社会の問題に対して向き合うといったたくさんの輝ける、生き方を見つけられる選択肢があるのを知ることができて、世界が広がりました。(高校生)
  • 物販やミニセッション、相談ブースが盛りだくさんで充実していた。ブースを回る中で皆さんと直接お話できたのも楽しかった。(個人)
相談ブースの様子①
相談ブースの様子②
物販ブースの様子
ミニセッションの様子

午後の部:「グローバルな貿易を考える」&「難民問題から多文化共生社会を考える」&「気候変動とプラスチックごみ」

プログラムの詳細はこちら

午後の部を通しての気づきや学び、収穫、感想など

※アンケート結果より一部抜粋

■グローバルな貿易を考える

  • 参加者の皆さんのコメントやファシリテーターの方の解説から、たくさんの情報や学びをいただき、ただのゲームではなくきちんとした学びとして充実した時間になりました。(NPO・NGO・団体職員)
  • ワーク全体に見応えがあり、そのファシリテーションもすごいと感じた。(小学校教員)

■難民問題から多文化共生社会を考える

  • いかに知らないかということを痛感させられました。地域の人たちとぜひやってみたいです。(NPO・NGO・市民団体)
  • 難民という在留資格はないし、認定難民と申請中の難民の間の状況も違う。最初に今回扱う「難民」のここでの定義を共通認識してから始まった方が良かったかなと思った。(個人)

■気候変動とプラスチックごみ

  • 教材の具体的な使い方がわかってイメージできた。気候変動とプラスチックだったが、1つのテーマに対して教材を横断した活用方法がわかって良かった。(個人)
  • 会議では色々活発に話が交わされて若い世代の意見を聞く事が出来、刺激になりました。(小学校教員)
「グローバルな貿易を考える」の様子
「難民問題から多文化共生社会を考える」の様子
「気候変動とプラスチックごみ」の様子

イベント全体を通しての気づきや学び、収穫、感想など

※アンケート結果より一部抜粋

  • 日本国内や世界にまで、人間が起こした問題というのは広がっていることを知ることができました。(中略)このようなプログラムで、問題を知らないような人や、あまり重要視していない人に向けて情報発信をし続けて欲しいです。(高校生)
  • 様々な年齢層の人たちと関わることができたのでとても良かったです。(中学・高校教員)
  • 昨年に引き続き参加させていただきましたが、昨年とは別のワークショップに参加できたので今年も多くの学びを得ることができました。 様々なブースもありあっという間の1日でした。(個人)
書籍・教材の販売の様子

今後とも、DEARの活動へ応援をお願いします!

今回の教材フェスタは、以前とは異なる新しい試みもありましたが、無事開催することができました。いただいたご意見・ご感想を生かし、来年度も実施できるよう、ご寄付や活動の応援をお願いいたします!
改めて「まなびDEフェスタ」をともに作ってくださった皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

「まなびDEフェスタ」を支えてくださったボランティア・実行委員会・関係者の皆さん、
ありがとうございました!!