ゴミの分別やリサイクルの仕組みが十分に整っていないアフリカのマラウイ。
急速に増える廃棄物は、地域の衛生環境を脅かし大きな社会課題となっています。

本イベントでは、JICA海外協力隊として現地で奮闘中の元小学校教員・加藤英嗣さんを迎え、「もし自分が国際協力活動の現場にいたら？」という視点で、参加者のみなさんと一緒に課題の改善策を考えます。

オンラインでどなたでも参加可能です。 ぜひお気軽にご参加ください！

▼イベント概要

日　時：
2025年1月30日（金）19:30〜21:30
形　態：
オンライン（Zoom）
※参加者には数日前に参加用URLをお送りします。
対　象：
ご関心のある方であればどなたでも
参加費：
無料（今後の開発教育活動へのご寄付にご協力いただけると幸いです）
申　込：
https://forms.gle/wQRDaxvVRZYUzffV6

▼報告者

加藤 英嗣（かとう・ひでつぐ）
前・小学校教員／現・JICA海外協力隊・環境教育隊員／DEAR評議員

▼イベント詳細

1. あいさつ・自己紹介（5分）
2. アイスブレイク（10分）
3. マラウイの様子と廃棄物管理事情（15分）
4. グループワーク（30分）
5. 加藤さんの取り組み紹介（15分）
6. 授業づくりサークルのメンバーの感想（5分）
7. 質疑応答（10分）

▼ご寄付のお願い

本イベントは無料でご参加いただけますが、今後も開発教育を推進していくために、ご寄付による応援をいただけますと幸いです。DEARは認定NPO法人のため、ご寄付は寄付金控除の対象です。

＜ご寄付はこちらから＞
https://www.dear.or.jp/donation/1062/