9/8(水)まで申込延長!d-lab2021発表者募集
今年で39回目となるd-lab(全研)は、2021年11月にオンラインで開催いたします。実践事例・研究報告、自主ラウンドテーブルでの発表者を募集します。ぜひ奮ってお申し込みください!
9月8日(水)まで申込受付期限を延長しました。(9月3日更新)
オンラインでの発表に関するご相談も受け付けますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
開催概要
- 日時:2021年11月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)
- 会場:オンライン会議ツール(ZOOM)を利用します
- 参加費(予定): 一般6,000円 会員4,000円 学生2,000円 高校生以下 1,000円
- 対象: 開発教育・国際協力・ESDの実践者、学生、研究者、ほかテーマに関心のある方
- 定員:200名程度
日程 | プログラム(予定) |
1日目 11月3日(水・祝) | 開会式、全体会 実践事例報告&自主ラウンドテーブル ※企画募集中! |
2日目 11月6日(土) | ワークショップ体験 分科会 交流会(自由参加) |
3日目 11月7日(日) | 実践事例報告&自主ラウンドテーブル ※企画募集中! 分科会 閉会式、ふりかえり会 |
自主ラウンドテーブル企画
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュアップするチャンスです。ぜひ、お申込みください。
時間:70分・質疑応答含む/日時: 11月3日(水・祝)午後、7日(日)午前
<昨年の例→全10プログラム(1日目はこちら、2日目はこちら)>
・事例検討:ワークショップで学ぶ沖縄戦
・SDGs教育目標についての日本政府への提言書を作ろう
・写真と映像からよみとくルワンダ-視点を広げる問いづくり
実践事例・研究報告企画
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込みください。
時間:30分・質疑応答含む/日時: 11月3日(水・祝)午後、7日(日)午前
<昨年の例→全8プログラム(1日目はこちら、2日目はこちら) >
・言語学習とESDの融合:オンライン日本語教育の事例
・国際協力NGOの社会的実践への市民の参加の機会
申込方法
申込者は、当日配付用プログラムの原稿として、①氏名、②題名(テーマ)、③内容紹介文(400字程度)、④その他(発表日時のご希望など)を、ファクス、メール、またはウェブサイトから9月2日(木)までに開発教育協会宛にお送りください。
Fax: 03-3818-5940 E-mail: d-lab#dear.or.jp(#を@に変換)
申込みが多い場合は調整のうえ、お断りする場合もございますので、あらかじめご了承ください。なお、申込みは開発教育協会会員に限ります。
※会員でない方は、新規に入会することでお申込みいただけます。
お申込み前にご確認ください
- 自主ラウンドテーブル、実践事例・研究報告ともに、発表者は別途d-labへの参加申込が必要となります。参加申し込み受付は9月下旬開始を予定しています。
- 会場(ZOOMのリンク)は主催者が提供します。接続環境(インターネット)や機器(PCやイヤホンマイクなど)は発表者各自でご用意ください。
ご相談・お問合せ
申込みにあたって、ご相談などありましたら、お気軽にDEARまでお問い合わせください。皆さまのお申込をお待ちしております。
担当:岩岡・中村
Fax: 03-3818-5940 E-mail: d-lab#dear.or.jp(#を@に変換)