DEAR 開発教育協会

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「SDGs教材おためしセミナー2019 in 東京」参加者募集

NGO等の開発教育教材を一緒につくる

持続可能な開発目標(SDGs)は様々な課題と関係し、私たち自身の生活とも密接につながっています。世界の課題や国内の問題に取り組むNGO・NPOは、持続可能な社会づくりの豊富な経験やリソースを持ち、SDGs達成のカギを握っています。

本セミナーでは、NGO等のリソースや経験を活かした開発教育プログラムづくりを応援しています。6つのNGOやNPOによるオリジナルの教材を体験してもらい、教員や学校関係者、地域の指導者との意見交換をおこないます。

開発教育を取り入れた授業のブラッシュアップや、学校や地域でSDGsに関連づけたプログラムを考えるチャンスです。教員や市民活動に取り組む方、NGOのみなさま、ぜひご参加ください!

2018年1月に開催した「教材おためしセミナー」の様子

日時・会場・概要

  • 日時:2019年11月2日(土)10時~17時半
  • 会場:JICA東京(東京都渋谷区)※JICA地球ひろばではありません。
  • 参加費:無料(要事前申込・先着順)
  • 締  切:10月25日(金)※定員に達し次第締め切ります
  • 託児や手話通訳、要約筆記、ガイドヘルパーなど参加に関してご要望やご相談がある場合は10月17日(木)までにご相談ください。
  • 対 象:教員、市民活動に取り組む方、NGOスタッフなど
  • 定員:約100名
  • 主催・共催:独立行政法人国際協力機構(JICA)、NPO法人開発教育協会(DEAR)

(本セミナーはJICA「NGO等提案型プログラム」に基づいて実施される受託事業、「SDGs達成に向けた開発教育実践者の育成」プログラムの一環です。)

スケジュール(全日ご参加ください)

  • 全体会(10時~10時20分)
  • 分科会1(10時半~13時)3コマ同時開催
  • 分科会2(14時~16時半)3コマ同時開催
  • 全体会(16時45分~17時半)
  • ふりかえり

分科会はワークショップ形式でおこないます。教材は作成途中であり、参加者からの積極的なアドバイスがより良い教材づくりにつながりますので、ご協力をお願いします。

分科会1から全体会まで、全日参加できる方を優先します。

発表団体(6団体)

2018年1月に開催した「教材おためしセミナー」の様子

分科会1・午前

3コマ同時開催です。お申し込み時に以下から1つ選んでください。

A. わたし8歳、職業、家事使用人。
NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会

教材内容:

バングラデシュには、「家事使用人」と呼ばれる子どもが42万人います。 児童労働に苦しむ少女たちのきびしい現実、直面する問題や課題を、写真やロールプレイングを通じて知り、私たちに今なにができるのか考えます。

団体概要:

1972年に設立された南アジアと日本で貧困問題の解決に向けて活動する国際協力NGO。子どもの権利を守る活動、災害に強い地域をつくる活動、フェアトレードの3つの柱を通じて、「すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会の実現」を目指しています。
公式ウェブサイト: https://www.shaplaneer.org/

B.桃太郎〜Post-Truth”時代のメディアリテラシー〜
いわて国際理解教育研究会

教材内容:

桃太郎のストーリーを通して、“フェイク・ニュース”、“オルタナティブ・ファクト”、“Post-Truth”などの現代のキーワードを考え、メディアリテラシーの育成を目指します。政治的教養や人権意識を育むことができるよう、身近な物事からアプローチできるような教材を作りたいと思っています。

団体概要:

参加型ワークショップを通して、地域や学校での国際理解教育の推進を目的としています。教育関係者や国際交流に関心のある人々と共に、教材開発や指導方法の検討、情報交換、国際交流などの活動を行っています。

C.VOTE!♯みんなごと~みんなの声が社会を変える~
NPO法人沖縄NGOセンター(ONC)

教材内容:

選挙や政治参加が社会参加につながることを意識しにくい世代へアプローチする教材を作成しています。選挙権を持つことができる環境、人々が民主主義を形作る重要な投票が社会を作ることを、日本と世界の途上国の民主主義の形成等も含めて考えていく教材づくりを目指しています。

団体概要:

1999年に前進の沖縄NGO推進協議会として発足。沖縄県内のNGOのネットワーク組織および個人、特に教育者が沖縄と世界の開発の課題を学ぶ開発教育に取り組んできました。2019年、20年目を迎えます。
公式ウェブサイト: http://www.oki-ngo.org

分科会2・午後

3コマ同時開催です。お申し込み時に以下から1つ選んでください。

D.パーム油問題・アクション教材
プランテーション・ウォッチ

教材内容:

学生や一般の消費者を対象に身近な食品に使用されているパーム油の環境・社会問題を知り、現地での状況や日本との関わりを考え、責任ある調達を実現するために企業に対してのアクションを促す教材です。

団体概要:

6つの団体が協働して熱帯地域での紙・パルプやパーム油等、単一作物の大規模栽培が抱える問題について情報提供し、責任ある原料調達を目指す取り組みを支援するNGOネットワークです。
公式ウェブサイト: http://plantation-watch.org/

E.「ちがいドキドキ 多文化共生ナビ」からマイクロアグレッションについての教材(予定)
大阪府在日外国人教育研究協議会

教材内容:

在日外国人教育にこれまでとりくんだ経験のない人であっても、学校・学年・学級を問わずとりくめるよう編成されたプラン集です。「遊び」「あいさつ」「食文化」「フィールドワーク」といった多文化理解に関わるものや「言葉の壁」「共生社会」「ヘイトスピーチ」「マイクロアグレッション」といった人権や差別に関わるものなど、多様なテーマや切り口で学べるプランを掲載しています。さらに、読み物教材やワークシート、写真・音声・動画などの授業で使える収録の教材はダウンロードして教室で活用できます。
教材紹介サイト:http://fugaikyo.in.coocan.jp/books/page.htm

団体概要:

1992年に結成された在日外国人教育に関する研究団体。「ちがいを豊かさに~多文化共生社会を切り拓く子どもたちの未来を~」をテーマに、外国にルーツのある子どもたちとまわりの子どもたちが、互いのちがいを認め合い、互いのアイデンティティを尊重する関係を培うための多文化共生の教育を進めています。
ウェブサイト:http://fugaikyo.in.coocan.jp/

F.プラスチックごみに関する教材
にいがたNGOネットワーク国際教育研究会RING

教材内容:

ベトナムの「プラスチック村」での取材を通して作った教材。プラスチックゴミの問題から「4R」のあり方について考えます。また、地域の課題に目を向け、ジグソー学習を通じて「何ができるか」について具体的な提案をする力を育むことを目指します。

団体概要:

持続可能な地域・社会の担い手の育成を目的に、セミナー等の開催を通して、学校現場での国際理解教育の充実、および市民のグローカル意識の醸成に取り組んでいる。
Facebookページ: https://www.facebook.com/ringniigata/

お申し込み方法

参加希望の方は以下2点をご確認の上、お申し込みください。

  1. 分科会はワークショップ形式でおこないます。教材は作成途中であり、参加者からの積極的なアドバイスがより良い教材づくりにつながりますので、ご協力をお願いします。
  2. 分科会1から全体会まで、全日参加できる方を優先します。

お申込方法

事前にお申込みをお願いします。
参加希望の方は以下の申込みフォームをご利用いただくか、お電話、FAXにてお申込みください。
開発教育協会(DEAR)担当:伊藤・中村
TEL: 03-5844-3630(平日10:00~18:00)

※託児や手話通訳、要約筆記、ガイドヘルパーなど参加に関してご要望やご相談がある場合は10月17日(木)までにご相談ください。