【緊急募集】3月末日までに30人からのご寄付が必要です!
進捗状況:43人の方からご寄付いただいています?
- 1月28日(金)までに43名の方からご寄付をいただきました。ありがとうございます!!
- 1月27日(木)までに40名の方からご寄付をいただきました。ありがとうございます!
- 1月24日(月)までに8名の方からご寄付をいただきました。さっそくの応援をありがとうございます!
認定NPO法人格の継続のためにご協力をお願いします
開発教育協会(DEAR)は、東京都より認定された「認定NPO法人」です。
2017年度から5か年の認定期間を経て、来年2023年3月に更新予定なのですが、認定要件を満たすためには、この3月末日までにあと30人からのご寄付が必要な状態だということが分かりました。
認定NPO法人格を継続できるよう、ぜひご寄付にご協力をお願いします!
なぜ認定NPO法人?
認定NPO法人制度は、NPO法人への寄付を促すことにより、NPO法人の活動を支援するために税制上の優遇措置として設けられた制度です。
寄付する側・される側のどちらにもメリットがあるのです!
寄付者の方 | ? 個人が認定NPO法人に寄付をした場合 →確定申告で「寄付金控除」を受けられ、税金の一部が還付されます。 |
? 法人が認定NPO法人に寄付をした場合 →損金に算入できる金額が拡大されます。 | |
? 相続人が認定NPO法人に相続財産を寄付した場合 →寄付をした相続財産は相続税が非課税になります。 | |
寄付される側 (DEAR) | ? 認定NPO法人が税法上の収益事業を行った場合 →「みなし寄付金制度」による減税措置を利用でき、 収益事業にかかる法人税が軽減されます。DEARもこのしくみを活用し 、事業・活動により多くの予算を充てることができています。 |
? 公益性の高いNPO法人のみが認定される →認定NPO法人は、NPO法人の中で、法令違反がなく運営組織等が適正であり、一定の要件を満たす公益性の高い法人が所轄庁(東京都)により認定されるものです。DEARとしては、引き続き、公益性の高い認定NPO法人として活動を継続していきたいのです。 |
認定の基準(2種類)
絶対値基準 DEARはこちら | ✔ 年平均3,000円以上の寄付が100人以上からある。 ➡あと30名のご寄付で基準を満たすことができます! |
相対値基準 | ✔ 経常収入のうち、寄付収入が5分の1(20%)以上を占める。 |
認定の基準(パブリック・サポート・テスト)について ➡内閣府NPOホームページ |
認定基準における「寄付」とは?
? 寄付と みなされる | ・一般寄付/本による寄付 ・「DEARサポーター」による寄付 ・対価性のない寄付(クラウドファンディングでリターン無しのもの) |
? 寄付とは みなされない | ・正会員/賛助会員費(DEARの場合) ・理事や監事など役員からの寄付 ・対価性のある寄付(クラウドファンディングでリターンのあるもの) |
✔ 今年度はクラウドファンディングで約200件のご寄付をいただきましたが、その多くが「リターンつき=対価性がある寄付」のため、認定基準における寄付として参入できませんでした。 |
ご寄付の方法(3種類)
クレジットカード決済、郵便振替、銀行振込がご利用いただけます。
クレジットカード・デビットカードを利用する
お手元にクレジットカードまたはデビットカードをご用意ください。
VISA・Master・JCB・アメリカンエクスプレスカード、 金融機関のデビットカード が利用できます。
ご寄付いただける金額のボタンをクリックし、決済ページへお進みください。
- カード決済には、オンライン決済サービス会社PayPal社のシステムを利用しております。
- カード番号は、当協会には開示されませんのでご安心ください。
- DEARへのメッセージや特別なご要望などある場合は、「売り手への追加説明」欄を開きご記入ください。
寄付をする(3,000円以上のご寄付は税控除の対象となります)
郵便振替を利用する
ゆうちょ銀行(郵便局)に備え付けの払込取扱票をご利用のうえ、以下の郵便振替口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
口座番号 00180-8-50096
口座名義 (特活)開発教育協会
※通信欄には、「寄付金」と明記の上、お名前・ご住所をご記入ください。
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行口座を利用する
以下の銀行口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
三菱UFJ銀行 高田馬場支店
口座番号 (普通)1509685
口座名義 特定非営利活動法人開発教育協会(トクテイヒエイリカツドウホウジンカイハツキョウイクキョウカイ)
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行振込をご利用の方へのお願い
- 入金後はお手数ですが、メールまたはファクスにて、以下5点についてDEARまでご連絡をお願いします。
- その際、(1)お名前 (2)ご住所 (3)振込み時の振込人名 (4)金額 (5)振込日、を必ずお知らせください。
- ご連絡いただきませんと、寄付金控除用の領収書をお送りする事ができなくなります。ご連絡先 E-mail: main@dear.or.jp FAX: 03-3818-5940
継続的なご寄付
継続的にDEARの活動をご支援いただく「DEARサポーター」も募集しています。クレジットカード決済、または、ご指定の金融機関の口座から、年1回・自動引落がご利用いただけます。
➡「DEARサポーター」のお手続きはこちらから
認定NPOと寄付税制について
DEARは認定NPO法人です
開発教育協会(DEAR)は、東京都より認定された「認定NPO法人」です。
- 認定番号 29生都地第1515号
- 認定期間 2018年(平成30年)3月16日から2023年(平成35年)3月15日(5か年)
- DEARへのご寄付は確定申告をすることにより、寄付金控除の対象になります。
「認定NPO法人」とは、NPO法人の中で、法令違反がなく運営組織等が適正であり、一定の要件を満たす公益性の高い法人が所轄庁により認定されるものです。全国の51,861のNPO法人のうち、約2%の1,059法人のみが取得しています(2018年3月9日現在)。※内閣府:認定NPO法人制度の概要
寄付金控除とは?
認定NPO法人制度による寄付金控除等の対象には、
- 個人によるご寄付
- 法人によるご寄付
- 相続財産のご寄付
の3つがあります。所轄税務署に確定申告等していただくことで寄付控除を受けることができます。
なお、会費は正会員・賛助会員ともに寄付金控除の対象とはなりません。
控除額の計算方法と申請方法
1.個人によるご寄付
(1)税額控除と(2)所得控除からいずれか有利な方を選択できます。申請方法所轄の税務署へ確定申告を行ってください。
- 確定申告は、通常2月中旬~3月中旬に行います。
- 年末調整等では控除できませんので、確定申告を行ってください。
- 当法人の発行した「所定の領収書」を添付または提示してください。
- 「領収書」は1月下旬~2月上旬に前年の1~12月分の合計額を一括してお送りします。
- 地方税の控除に関する手続きや控除の仕組みの詳細については、各地方自治体にお問い合わせください。
- 国税電子納税・申告システム[e-Tax]を利用すると自動計算してくれるので、簡単です!
(1)税額控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、控除額は所得税額の25%が限度です。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×40%=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合
[10,000-2,000円=8,000円]×40%=[控除額 3,200円]
(2)所得控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、所得税率は年間の所得金額によって異なります。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×所得税率=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合(所得税率は10%とすると)
[10,000-2,000円=8,000円]×10%=[控除額 800円]
※所得税・住民税を合わせ、最大で50%(10,000円を寄付した場合は4,000円)が控除される場合があります。
※控除対象の範囲は住所地の自治体の条例によりますので、お住まいの各自治体にお問い合わせください。
2.法人によるご寄付
一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。詳しくは所轄税務署や国税庁にてご確認ください。
3.相続財産のご寄付の場合
寄付した相続財産の非課税相続または遺贈により取得した財産を、相続税の申告期限内にDEARへ寄付した場合、寄付をした財産部分には、相続税が課税されません。つまり、相続した額のうちから寄付した金額が、課税価格の基礎への算入から除かれます。詳しくはご相談ください。