DEAR 開発教育協会

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愛知・名古屋 2014年11月10日(月)-12日(水)
「ESDに関するユネスコ世界会議」でセミナー開催&展示をします

開発教育ネットワーク会議2014の様子

今年は「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の最終年です。
2002年の持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグ・サミット)から12年にわたり、DEARも全国の実践者と共に、ESDの実践や普及に取り組んできました。

この11月10日~12日にかけて、名古屋で「ESDに関するユネスコ世界会議」が開催されます。この会期中、文部科学省等が主催する「併催イベント」で、DEARはセミナーおよび展示をすることになりました。どなたでもご参加いただけます。たくさんのご参加をお待ちしております。

3つのセミナー・会合・報告会

1.11月12日(水)名古屋 セミナー「マイノリティの視点に立ったESD~地域の事例と今後のための提案」
2.11月13日(木)名古屋 フォローアップ会合
3.11月14日(金)東京 ヨーロッパの「グローバルシチズンシップ教育」の取り組み
4.11月14日(金)東京 ESDに関するユネスコ世界会議報告会

関連リンク

・ユネスコ 「ESDに関するユネスコ世界会議」公式サイト
・文部科学省 ESDポータルサイト

1.セミナー「マイノリティの視点に立ったESD~地域の事例と今後のための提案」

地域でESDを通した持続可能な開発をすすめる時、“聞こえていない声”はありませんか? 人権や開発、参加の視点は、ESDにとりくむ上で必要不可欠なものですが、残念ながら日本におけるこの10年間のESDでは、あまり広く注目されてきませんでした。

本セミナーでは、「マイノリティ」の人々の視点に立って学びの場を形成してきた事例を紹介したうえで、各地でこうしたESDのとりくみが普及するために何が必要かを、参加者の皆さんとともに議論します。

あおぞら財団からは、公害の被害者・加害者等の立場を超えて学びあう新しい公害教育を、さっぽろ自由学校「遊」からは、北海道で先住民族とともにスタディツアーやワークショップ等を企画・実践してきた事例を、ご紹介します。

どなたでもご参加いただけます。「ESDの10年」が終了しても、市民によるESDの実践は続きます。今後のESDについて、ともに話し合いましょう。たくさんのご参加をお待ちしております。

日 時 2014年11月12日(水)14時半~16時
会 場 名古屋国際会議場 133/134会議室(地図
(「西高蔵」または「日比野」駅下車徒歩5分/「名古屋」駅から約20分)
内 容 [事例報告]

事例1:さっぽろ自由学校「遊」による事例報告
報告者:小泉雅弘(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」)
北海道という地域の未来を考える上で、そして「持続可能な開発」を実現する上で、アイヌ民族との共生
という課題は欠くことができないテーマです。これまでに、先住民族とともにエコツアーやスタディツアー、
ワークショップ等を企画・実践してきた事例をご紹介します

事例2:あおぞら財団による事例報告
報告者:林美帆(公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団))
ESDとしての公害教育に求められることは、被害者・加害者等の立場を超えて公害という課題に批判的
視点をもってそれぞれがしっかり向き合い、学びあい、その経験を未来に活かしていくことです。幅広い
ネットワークで取り組まれているこのあたらしい公害教育の展開についてご紹介します。

[パネル・ディスカッション]

パネリスト:小泉雅弘、林美帆
コーディネーター:岩崎裕保(NPO法人開発教育協会)

あおぞら財団 さっぽろ自由学校「遊」 開発教育協会/DEAR
参加申込 https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html(要事前申込/入場無料)

展示(2か所)

日 時 2014年11月10(月)~12日(水)
会場1 名古屋国際会議場 会議室(地図
(「西高蔵」または「日比野」駅下車徒歩5分/「名古屋」駅から約20分)
テーマ グローバル・シチズンを育てるESD~開発教育協会による実践

日 時 2014年11月9(日) 18:00~21:00
会場2 レセプション会場(名古屋市内のホテル)
テーマ 市民によるESDの挑戦~開発教育協会の事例から

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2.11月13日(木)にはフォローアップ会合が開催されます

2005年から始まった国連ESDの10年では、どのような成果があり、どのような課題が残っているのでしょうか? フォローアップ会合は、世界会議の成果をフィードバックするとともに、これまでESDに取り組んできた実践者・推進者の皆さん、これからのESDに関心を持たれている皆さんにお集まりいただき、2015年以降のESD推進の方向性とその実現に向けたアクションについて議論する場です。ESDを実施してきたみなさま、ESDの枠組みや方向性に疑問や課題意識を持っているみなさま、その経験や声を反映させるチャンスです!2015年度以降のESDを一緒に考えましょう。

  • 日 時 : 平成26年11月13日(木)10時~17時
  • 会 場 : 名古屋国際会議場(白鳥ホールほか)
  • 申込はウェブから(10/31〆切)会議の申し込みと同じフォームです。
  • URL https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html
  • 主 催 : 文部科学省    共 催 : 外務省、環境省
  • 企画運営: 特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
  • 参加費 : 無料(事前申込制)

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3.11月14日(金)午後・東京 ヨーロッパの「グローバルシチズンシップ教育」の取り組み

ヨーロッパですすめられている、開発教育やグローバルシチズンシップ教育の取り組み、2015年以降のESDやグローバル教育に関する世界的な動向について、ヨーロッパ約1600のNGOの連合体、CONCORDの理事で、フィンランドのNGO連合体であるKehysの事務局長であるリリーさんを招いて、話し合います。どなたでも、ご参加いただけます。

※CONCORDは、欧州各国の1600のNGOが加盟する欧州のNGOネットワーク。国際協力や国際教育に関する政策づくり、提言活動を行っている。http://www.concordeurope.org/

日 時 2014年11月14日(金)16:00~18:00
会 場 上智大学四谷キャンパス 2号館1415c(地図
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
ゲスト Rilli Lappalainenさん (リリー・ラッパライネン)
CONCORD(The European NGO confederation for relief and development)理事
Finnish NGO platform Kehys(フィンランドのNGO連合体)事務局長
司 会 中村絵乃(DEAR)
使用言語 英語
定 員 20名
参加費 無料
主 催 上智大学総合人間科学部教育学科・教育イノベーション・プログラム、開発教育協会(DEAR)
参加申込 メールにて、お名前、ご所属、連絡先(メール、電話番号)、DEARの会員かどうかを明記して、
下記まで事前にお送りください。定員になり次第、締め切ります。
E-mail: enakamura@dear.or.jp(中村)

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4.11月14日(金)夜・東京「ESDに関するユネスコ世界会議報告会」

11月10~12日に名古屋「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」を振り返り、今後のESDの発展の方策を合意するための「ESDに関するユネスコ世界会議」が開かれます。この会合に関わる成人・社会教育の教育実践者、研究者、NGOによる報告会を下記の通り、DEAR、JNNE等、ESDに関わる7つの組織・団体の共催で開催します。
ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

日 時 2014年11月14日(金)19:00~21:00(開場18:40)
会 場 上智大学四谷キャンパス 12号館301号室(地図
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
目 的 ①「ESDに関するユネスコ世界会議」の成果をNGOや社会教育・成人教育団体・研究者にフィードバックする。
②会議のフォローアップの方策を議論する。
内 容

進行:上條直美(開発教育協会)
19:00-19:05 開会挨拶 田中治彦(上智大学総合人間科学部教育学科教授)

19:05-19:55 基調報告
①岡山での「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の成果(15分)
笹井宏益(国立教育政策研究所)
②「ESDに関するユネスコ世界会議」の成果(15分)
柴尾智子(ユネスコ・アジア文化センター)
③「フォローアップ会合」の成果(10分)
村上千里(持続可能な開発のための教育の10年推進会議)
④質疑応答(10分)

19:55-20:55 パネル・ディスカッション「ポストESDの10年の活動方針」
スピーカー:
田中治彦(日本社会教育学会)
荒井容子(社会教育推進全国協議会)
中村絵乃(開発教育協会)
三宅隆史(教育協力NGOネットワーク)
パネリスト:笹井宏益、柴尾智子、村上千里
自由討論

20:55-21:00 閉会

参加申込 https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html (要事前申込/定員60名/入場無料)
主催 上智大学総合人間科学部教育学科・教育イノベーション・プログラム
日本社会教育学会
社会教育推進全国協議会
持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
開発教育協会(DEAR)
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
教育協力NGOネットワーク(JNNE)

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関連資料「持続可能な開発のための学び-別冊・開発教育」

持続可能な開発のための学び-別冊・開発教育

「持続可能な開発のための教育の10年」は、2002年に南アフリカで開催されたヨハネスブルグ・サミット(持続可能な開発に関する首脳会議)において提唱されたものです。「持続可能な開発」には、単に環境と開発問題のみならず、人口、人権、平和、ジェンダーなどの人類共通のさまざまな課題が含まれることが確認されるようになり、その考え方も広がりとつながりをもつようになりました。では、「持続可能な開発のための教育」とはどのような教育なのか。持続可能な社会をつくるために、どのような実践が求められているのか。 この冊子は、「国連・持続可能な開発のための教育の10年」に向けて、理論と実践をまとめたハンドブックです。
(開発教育協会/2003年/1200円+税)


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