全研の愛称が「d-lab(ディーラボ)」になりました!

1日目(8月4日) のプログラム

10:00~11:45 ワークショップ体験[6コマ]

初めての方でも楽しく参加できるワークショップ。各プログラムは定員30名です。
申込書に希望のプログラムをご記入のうえ、事前にお申込ください。


A 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって <申込状況:○余裕あり>
ファシリテーター:開発教育入門講座タスクチーム
初めて参加するけど開発教育ってなんだか分からない、知りたいという方、まずはこちらへご参加ください。実は身近な「パーム油」のワークとふりかえりを通して、開発教育をご紹介します。
B 豊かさと開発 <申込状況:△残席わずか>
ファシリテーター:西あい(DEAR事業コーディネーター)
豊かさ、開発は開発教育の”古典”的なテーマです。「豊かさって?」「どんな世界になってほしい?」「どうすればなる?」こうした疑問を互いに深め、豊かさや開発のありかたを判断する自分なりの“モノサシ”と向き合ってみます。
C 18歳選挙権と市民教育:メディアリテラシー <申込状況:○余裕あり>
ファシリテーター:近藤 牧子(早稲田大学、DEAR理事)
「市民教育」と聞いて、実際にどのような内容を思い浮かべますか?本ワークショップでは、市民教育の「はじめの一歩」として実践できるワークを紹介します。今回はメディアリテラシーの問題を通して市民教育をどのように進めていくのかをみなさんと一緒に考えながら、「市民教育」の在り方について向き合ってみたいと思います。
D ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら <申込状況:○余裕あり>
ファシリテーター:西平 久美子(DEAR評議員)
世界の人口を約70億人から100人に縮めると、どうなるでしょう?「世界がもし100人の村だったら」を使い、実際に体を動かしながら世界の多様性や格差を体感します。
E スマホから考える世界・わたし・SDGs <申込状況:×締め切りました>
ファシリテーター:八木亜紀子(DEAR事業主任)
生活必需品と考える人も多くなったスマホ。そんなスマホが採掘現場や組立工場で様々な問題を引き起こしている!?2018年春の新教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』から、スマホを取り巻く問題を考えます。
F BE*hiveをつかった難民ワークショップ <申込状況:×締め切りました>
ファシリテーター:中村 絵乃(DEAR事務局長)
聖心グローバルプラザ1階の展示・ワークショップスペース「BE*hive」では、中東の難民・避難民をテーマに展示を行っています。その展示を活用しながら、世界の難民の問題、日本にいる難民の暮らしなどに思いを馳せ、私たちにできることを考えたいと思います。

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13:00~15:10 開会式+シンポジウム「世界をケアするために~グローバリゼーションの隘路(あいろ)を超えて」

カタツムリの知恵と脱成長─貧しさと豊かさについての変奏曲 開会挨拶:上條 直美(DEAR代表理事)
ゲスト:中野佳裕さん(早稲田大学、『カタツムリの知恵と脱成長─貧しさと豊かさについての変奏曲』著者)

世界をケアするために~グローバリゼーションの隘路(あいろ)を超えて

フランスの経済哲学者、思想家であるセルジュ・ラトゥーシュの著作『経済成長なき社会発展は可能か?』『<脱成長>は社会を変えられるか?』の翻訳を通じて脱開発、脱成長の理論を日本に紹介してきた中野佳裕さん。“オルタナティブな教育”として社会の格差等の問題に取り組む開発教育が、その先に構想する社会と重なり合うのか。脱開発、脱成長社会としての“ローカルなもの”へ私たちの感性を開いていくにはどうすればよいのか、参加者の皆さまと一緒に考えたいと思います。

中野佳裕さん 中野佳裕(なかの・よしひろ)
山口県出身。江戸時代に創業した老舗の和菓子屋に生まれ育ち、開発やグローバル化の問題について考えるようになる。英国留学中に世界各地の反グローバリズム左派の社会運動、反戦運動、脱成長運動に参加。その経験から、グローバル化の構造的問題を克服する社会の展望について、ローカリゼーションの理論と実践に注目しながら研究している。現在、早稲田大学地域・地域間研究機構次席研究員。専門は社会哲学、開発研究。主著に『カタツムリの知恵と脱成長─貧しさと豊かさについての変奏曲』(コモンズ、2017)、共編著に『21世紀の豊かさ─経済を変え、真の民主主義を創るために』(コモンズ、2016)、訳書にセルジュ・ラトゥーシュ『経済成長なき社会発展は可能か?』(作品社、2010)、同『〈脱成長〉は、世界を変えられるか?』(作品社、2013)など多数。詳細はウェブ研究室(http://postcapitalism.jp/index/)まで。


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15:30~18:00実践・研究報告+自主ラウンドテーブル

実践・研究報告+自主ラウンドテーブル 実践・研究報告と自主ラウンドテーブルは同時進行で開催します。
当日、希望するプログラムに自由にご参加ください。
(事前申込制ではありません)

実践・研究報告[4コマ]

DEARの会員の個人や団体が、日頃の実践や研究の成果を報告します。
また、ほかの参加者との意見交換を通して、実践や研究をより深めます。
1コマ30分×4ラウンドで、合計4コマ実施します。

※この表は時間割表ではありません。時間割は調整後、当日プログラムに掲載します。
[1] SDGs(持続可能な開発目標)2030年までの17の目標-考えよう、私たちにできること-
発表者:川口真実(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
セーブ・ザ・チルドレンは、2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標, Sustainable Development Goals)に関する普及・啓発活動を行っております。その一環として、現在、次の3点を目的とした、小学校高学年以上の生徒を対象とした教材を制作しています(目的:①SDGs成立の背景にある現状・課題とSDGsについて知る、②SDGsで掲げられているゴールが自分たちの課題であることに気づき当事者意識を持つ、③日常的に自分に何ができるかを考えSDGs達成のためのアクションへつなぐ)。本教材は、グループワークによるアクティブ・ラーニング形式でSDGsについて考えられるプログラムとなっており、子ども達一人一人の多様な意見を引き出すことを目指しています。現在、作成途中の教材ではありますが、研究会を通し、改善のためのアドバイスを皆様からいただき、より良い教材について検討したいと考えています。
[2] 高校生の「意識」を「行動」に変える仕掛を考える
発表者:高橋美和子(NPO法人関西NGO協議会
私たちが生きる今の世界は貧困・飢餓・環境破壊・紛争など、国際的な課題が山積みです。このような国際的な課題解決に向け、(特活)関西NGO協議会では、高校生を中心とした若い世代への知識の普及・啓発の場、また、世界が抱える課題に向き合い、解決に向けて自ら行動できる次世代の人材育成の場として、高校生自身がつくる国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル for Youth」や「高校生国際協力ボランティアリーダー育成研修」を実施してきました。次世代を担う若者が、国際的な課題に対する知識や情報を身につける「意識」のレベルから、実際に自分たちが主体的に課題の解決に向けて取り組む「行動」のレベルへの変容を、どう仕掛けることができるのか。この問いに対して、私たちが「ワン・ワールド・フェスティバル for Youth」等で取り組んできた実践報告を通じて、参加者の皆さんと一緒に考える場にしたいと思っています。
[3] 地方で国際理解教育を推進するには
発表者:越智由佳(四国国際理解教育研究会)
私たちの所属する四国国際理解教育研究会は、坂山英治先生(元高知県窪川小学校校長)の「四国はひとつ」という合い言葉のもと、教師海外研修OBを中心に、国際理解教育に関心のあるメンバーで結成しました。その後、坂山先生の海外赴任があり、今まで、あまり団体を運営した経験のない私たちで、年に3回の研修会開催を目標に運営しています。DEARの研修に参加し、中国地方や新潟の先生ともつながりができ、広がりもできました。そして、昨年までは、JICA四国さんに講師の派遣の費用などで全面的に助けてもらっていましたが、本年度からは、もっと主体的に会を運営し、存続していくにはどうしていったらいいのか模索しています。まず、会則を作り、国際交流団体に登録するところから始めました。全国にも私たちのような会を持って同じ悩みを持つ方たちと共有できたらと思います。
[4] 「社会参加」概念の再検討から考える開発教育
発表者:林加奈子(桜美林大学
開発教育では、学習者一人ひとりが「共に生きることのできる公正な地球社会づくりに参加すること(社会参加)」を目指し、これまで実践が積み重ねられてきました。しかしながら、これまでの実践・研究報告においては、学習者の社会参加になかなかつながらないことが課題として指摘されています。そこで、本報告では二つのことを目的とします。ひとつは、あらためてこの「社会参加」とは一体どのような概念なのかを他領域における知見を頼りに捉え直し、その多面性を示すことから、今後の開発教育の実践に必要と考えられる「社会参加」の概念を提示することです。そしてもうひとつは、提示された「社会参加」の概念を実践に落とし込んでいく際に必要となる教育目標を設定することです。「社会参加」の概念を捉え直し、「社会参加」に向けた教育目標をあらためて設定することによって、実践における新たな方向性や方法が生まれることを願って研究報告をしたいと思います。

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自主ラウンドテーブル[14コマ]

試作教材の発表や討論会、実践レポートなど多彩なプログラムが実施されます。
1コマ70分(7コマ同時進行)×2ラウンドで、合計14コマ実施します。

※この表は時間割表ではありません。時間割は調整後、当日プログラムに掲載します。
[1] ラグビーワールドカップ2019
発表者:高野剛彦(神戸市立神港橘高等学校
「東京オリンピック」ばかりが報道されていますが、来年2019年には、世界三大スポーツイベントの一つであるラグビーワールドカップが日本で開催されるのを忘れていませんか?私の勤務校のある神戸市も試合会場の一つがあるのですが、未だ盛り上がりはみられません。しかし、オリンピック以上に大会期間は長く、出場国のサポーターをはじめ多くの外国人の訪日が予想されます。これを開発教育の教材化しない手はない!?そこで、DEARが開発した教材「Global Express」をベースとして、ラグビーワールドカップ2019版にアレンジした教材を試作・実践することにしました。アクティビティ3「出場国あれこれランキング」とアクティビティ4「日本代表チームを作ろう!」をアレンジしたものを考えています。特に「日本代表チームを作ろう!」では、今後の人口減少・移民増加を見越して、「「日本人」とは何だろう?」(国籍だけではない)ということを参加者皆さんと議論し、多文化共生社会に向けた課題を整理できればと考えています。なおラグビーに馴染みのない方のために、日本協会からワールドカップのプロモーションビデオや簡単なルール解説などの動画を借用する予定ですので、ご安心ください。
[2] 教材開発プロジェクトTextTreeの活動報告―教材カード組み合わせワークショップを通して教材について考える―
発表者:石川美穂(TextTree代表・筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻修士1年)
教育現場でも教材を使う場面がありますが、ファシリテーター、参加者、目的などそれぞれ個別の教育現場に対応した教材を選び、組み合わせることが必要です。TextTreeは「小さな教材を積み重ねることで大きな教材を作り出す」というコンセプトに基づき、学習者に「知り・考え・行動する」までの過程を導くことを目標に、教材開発とその組み合わせによる効果をはかる活動を行っている団体です。今回はメンバーが作成した教材カードを使って、教材を組み合わせ繋げるワークショップを行います。その中で教材の価値を引き出す手段、教材を使用する際に考慮しなければならない注意点はどこにあるか、また教材の組み合わせ方によって教材の価値がどのように変容するのかについて議論を行いたいと思います。
[3] 中高生による「寿司ゲーム」―持続可能な漁業と消費―
発表者:三浦健太郎・中村陽一・関口伸一(海城中学高等学校SDGsゼミ寿司ゲーム班)
5人程度でグループを作る。それぞれのプレイヤーは、マグロやブリ、エビなど10種程度の寿司を選び、持ち金の分購入をする。これを1ターンとする。寿司ネタ毎に環境コストが与えられており、環境コストのグループ毎の総点数により、次のターンの寿司の値段が変動する。2ターンを終え、環境コストからさらに値段が変動する(基本的に上がることが多い)。ここで、グループ毎の環境コストの総点数を開示し、どうして、値段が上昇をしているのかを考える。寿司ネタには値段は少し高めのASC認証のブリやホタテ、MSC認証を持つサーモンもある。それぞれの寿司ネタの環境コストは研究者やNGOなどに取材をし、それぞれの寿司ネタの漁や養殖の環境への負荷を値にして示す。ゲームの最後にどのような消費をすることが持続可能に漁獲資源を利用できるか、どのような漁や養殖が良いのかを話し合う。
[4] 中高生による「象牙の密猟ロールプレイ」
発表者:持田隼人・中村陽一・関口伸一(海城中学高等学校SDGsゼミ象牙班)
アフリカのとある国であるA国がワシントン条約に基づき、ゾウの密猟に関する国内法を整備するため会議を行っている。その会議には国際社会の責任を果たすため法整備をしたいA国政府関係者、ゾウを守りたい環境NGO職員、取締に反対の猟会社、貧しさゆえにしかたなく密猟している村の猟者、象牙を仕入れて海外へ販売をしている業者、群集生態学に詳しい生物学者が参加する。役割カードを元に、A国政府が出した国内法の草案について意見を出していく。草案は厳しいもので、象牙の販売の一切の禁止、密猟をした者には厳罰が明示されている。会議を進めるに辺り、密猟をしている村の人の生活をどうするのか、生物多様性をどのように保全をしていくのかを議論し、合意形成を目指していく。最後にグループごとにどのようにして合意形成に至ったかを発表してもらう。NGO等へのロールプレイは取材に基づき作成している。
[5] The Price of Freedom
発表者:鈴木洋一(Wake Up Japan
2018年3月に米国で行われたキャンパスにおける社会変革に関する全米最大規模のカンファレンス、IMPACT National Conferenceにて行われたリベラル的価値観、特に、表現の自由についてのワークショップを日本向けに変更して実施します。 ウィスコンシン大学で保守派の論客が授業のゲストとして来ることが決まった際に、一部の学生たちは授業のボイコットを計画しました。そのことから表現の自由や大学における活動について理解を深めていきたいと考えています。
[6] グローバルシティズンシップ教育の可能性~SDGsを柱とした学びをとおして~
発表者:松倉紗野香(埼玉県上尾市立東中学校
埼玉県上尾市立東中学校では、文部科学省研究開発学校の指定を受け、新教科「グローバルシティズンシップ科」を創設しました。本科では、グローバル社会に対応するための資質・能力を育成し、持続可能な社会の担い手を育むためのカリキュラムを開発し、日々実践を積み重ねています。本研究は全校の取組であり、全学年すべての教員が研究に携わり、グローバルシティズンシップ教育の在り方について研修を進め、今年度が研究最終年度となりました。昨年度よりSDGs(持続可能な開発目標)を学習の柱とし、本科だけでなく学校全体でSDGsについて多様な取組を展開しています。今回の自主ラウンドでは、実際に授業で扱ったワークショップを紹介し、皆さんと共にSDGsを学校の中でどのように深められるのか、またその可能性について考えたいと思います。また、SDGs達成に向けて私たちは何をどう進めていくことができるのか、一緒に考えていきましょう。
[7] 東日本大震災から7年~遠く岡山の地でどう伝えるか~
発表者:三宅典子(岡山市立岡山後楽館高校
今高校2年生の生徒は、東日本大震災の時小学校5年生でした。被災地から遠く離れた岡山では、大震災についての記憶はあまり残っていません。また、原発事故についての記憶も私たちの脳裏から少しずつ薄れようとしています。一方被災地では、まだ7万5千人もの方々(2018年1月現在)が避難生活を送っています。東日本大震災が私たちの社会にもたらしたものは何なのか、私たちはそこから何を学び、何を未来に繋げていかなければなせないのか考えていく必要があると思います。私は「地球の未来」という科目で2011年から毎年、生徒とともにこの課題に取り組んできました。その7年間の実践の一端をワークショップの形式でお示ししながら、これからの授業づくりについて意見交換できたらと考えています
[8] 沖縄発!国際協力~草の根の事例を教材に~
発表者:我如古香奈子、内山直美、土橋泰子(チーム結まーる)
「沖縄とカンボジア“戦争を語り継ぐ”平和博物館プロジェクト」(2009~2017/JICA理事長賞受賞)の事例を、主に学校現場で活用できる教材をめざして作成しています。教材化する上で大切にしたい視点は次の5点です。①自分たちが当たり前だと思っている経験や知識が世界で(誰かの)役に立つこと ②Win-Winの関係作り ③双方の歴史や共通点から何を生み出せるのか ④協働したことで沖縄は何を学んだか ⑤一人ひとりが自分(たち)の平和の礎として捉えられること。これまで平和教育に取り組んできた沖縄も、改めて平和を考えるきっかけになっています。この一つの事例が普遍的なことに繋がっていくといいなと思っています。まだ落としどころを模索中です。一緒に探してくれませんか?皆さんのご意見をお待ちしています!
[9] 「学び」と「勉強」はちがう!?~公正な社会づくりの参加の土台となる資質・能力~
発表者:土橋泰子(つながる学び研究会)
「学校ってどんなところ?」って聞くと、フィンランドの先生は「○○○を見つけるところ」と答えます。フィンランドの小学校国語教科書(北川達夫&フィンランド・メソッド普及会訳・編)の中から模擬授業形式で体験してみませんか?大人でも手ごわい内容になってます。「発想力」「論理力」「表現力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を自然に身につけられるように構成されています。そして「答えを見つけ出すこと」ではなく「考えさせること」を第一に考えてつくられています。さらに時間の許す限り、オックスフォード大学の口頭試験に挑戦したり、沖縄のアメリカンスクールの授業中の写真を見ながら意見交換したりしたいと思っています。道徳や学級経営のヒントも満載です!学ぶ“楽しさ”を味わいましょう。
[10] コットン×児童労働「一歩踏み出せる」ワークショップ教材へ
発表者:青井彩乃(NPO法人ACE
世界では今なお、1億5200万人(子どもの10人に1人)が児童労働をしているといわれています。このラウンドテーブルの前半では、ワークショップ教材「このTシャツはどこからくるの?」を体験していただき、グループワークや映像を通じて、「インドのコットン生産現場の児童労働」の現状と生活に身近なコットン製品とのつながりについて学びを深めていただきます。後半は、問題解決のために実際に行動を起こすことを促すグループディスカッションをおこないます。
[11] 組体操はだれのため
発表者:近藤真理子(NPO法人こそだち応援あそびっこ)
大きな事故ののち、組体操の中止、縮小が言われて久しい。とはいえ、体育の事故率でいえば野球やサッカーの方が上位である。野球に比べてたたかれるのはなぜなのか?本当に組体操をしたいのは誰なのか?組体操ができる体の育ちの権利は守られているのか?多角的に子どもの参加、意見表明と社会との関係を捉えなおしていきます。
[12] 高校生と考えるSDGsワークショップ
発表者:石川ゼミナール(拓殖大学国際学部)、谷田なつ美(千葉県野田市立山崎小学校
いくつかの意識調査によれば、SDGsの認知率は2割前後に留まっています。2030年に向けてゴール達成を目指すのであれば、次代を担う世代への意識づけ、動機づけはより重要な課題と位置付けられるのではないでしょうか。拓殖大学国際学部石川ゼミナールでは、SDGsをテーマにして取り組んでいく中、その必要性を感じ、オープンキャンパスに参加する高校生を対象にSDGsワークショップを開催することになりました。どんな時間をつくっていくことで高校生など子どもや若者たちの関心を惹きつけることができるのか、探っていきたいと思います。
[13] パーム油問題解決!アクションガイド
発表者:飯沼佐代子(一般財団法人地球・人間環境フォーラム
私たちが毎日、ほぼ無意識に食べたり使ったりしているパーム油。その生産地からは、熱帯林の減少と野生動物の生息地の喪失、住民との土地争いや労働者の権利の侵害など、多様な問題が報告されています。パーム油と私たちのつながりを知ったら、何かしたいと思う人も多いはず。問題解決のために何ができるか、具体的なアクションにつなげる教材づくりに取り組んでいます。今回は作成中の教材のいくつかを体験していただき、意見交換を行います。
[14] “幸せの授業”からSDGsへ
発表者:金子玲子(地球市民学習“世界に目を向けよう~今、私たちにできること~”)
“幸せ”って何だろう?この地球上に生きてきた人、生きている人、そしてこれから生きていく人にとって、“幸せ”とは?小学生から高齢者の方々まで、国籍や社会的立場を越え、小学校や中学校、老人ホームや地域のイベントなどで行ってきたこのワークショップを今回はここで出逢ったDEARの参加者の皆さんと行い、SDGsの架け橋となる交流や新たな気づき、学びの共有につなげられたら…と思っています。“教育”とは、“共育” “協育” “響育” “今日育”。Educationとは、可能性を引き出すこと。皆さんと語り合えたらと思っています。

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交流会(自由参加)

交流会(自由参加) 建物内の学生食堂「カフェジャスミン」で開催します。
全国から集まる参加者との出会いと交流を楽しみましょう。食事・ドリンク付き。
参加費(別途2,000円)は、当日会場でお支払いください。


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休憩・教材販売

教材販売コーナー 各プログラムの間には休憩があり、参加者の皆さまで交流を深めていただけます。
また、教材販売コーナーでは、教材・書籍を展示販売します。

開発教育に関するご相談・ご入会・会員継続手続きができるQ&Aコーナーも設けますので、ご利用ください。


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