「世界フェアトレード・デー」に授業・イベントをやってみよう
5月は「世界フェアトレード月間」
「世界フェアトレード・デー」とは、世界中のフェアトレード組織と生産者組織が、一斉にフェアトレードをアピールする日。また、5月は「フェアトレード月間」として、世界各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。
「フェアトレード」をテーマに授業やイベントをやってみませんか?
開発教育の教材には、わたしたち消費者と世界、特に「南」の国とのつながりに気づき、「いい貿易ってなんだろう?」と考えるきっかけとなるものが多くあります。
また、参加型の学習スタイルで学ぶことで、生徒・参加者は多くの気づきを得ることができるでしょう。
このページではDEARや開発教育に取り組むNGOが発行しているおすすめの教材をまとめてみました。「フェアトレード」を知り・考えるための授業やイベントにお役立てください。
6つのおすすめ教材
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「新・貿易ゲーム~経済のグローバル化を考える」
世界貿易の動きを疑似体験することで、そこに存在する様々な課題について学びます。フェアトレードの可能性を考える応用編も追加されています。開発教育を代表する教材。(対象:小学校高学年~)
「パーム油のはなし~地球にやさしいってなんだろう?」
ポテトチップス、チョコレート、カップラーメンなどの原料になっているパーム油を通して、「南」の生産国で起こっている事とその構造を知り、できることを考えます。(対象:中学生~)
「コーヒーカップの向こう側~貿易が貧困をつくる?!」
わたしたちが飲むコーヒーはどうやって生産され、どうやってわたしたちの手元に届くのか?生産者はどんな暮らしをしているのだろう?フェアトレードを知るきっかけに。(対象:中学生~)
「ケータイの一生~ケータイを通して知る私と世界のつながり」
「安くて手軽で便利」な小さな塊の裏側にはどんな世界があるのでしょう?原料を巡っての争奪戦、部品製造工場での労働問題、環境問題、リサイクル・・。子どもにも身近な「必需品」から考えます。(対象:中学生~)
「マジカルバナナ」
わたしたちの「買う」「食べる」という行動が、世界のどんなところにどのような影響を与えているのか、身近な果物「バナナ」を通して気づき考える人気の教材。 (対象:小学生~/発行:NPO法人地球の木)
「おいしいチョコレートの真実」
カカオ産業の児童労働とその背景にあるグローバリゼーションや世界貿易の問題についてワークショップを通じて学び、私たちに何ができるか考える教材です。(対象:中学生~/発行:NPO法人ACE)

6つのおすすめ参考図書&オーディオ・ビジュアル教材
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「参加型学習で世界を感じる~開発教育実践ハンドブック」
開発教育の手法と学習プログラムが学べる、実践のためのハンドブック。カリキュラム3「世界からやってくる私たちの食べ物」、5「ものの流れから見る世界と私たち」はフェアトレードを学ぶヒントに。
「市民学習実践ハンドブック~教室と世界をつなぐ参加型学習」
30の学校やNPO/NGOでの実践事例を掲載。「スポーツウェア産業から世界の相互依存性を学ぶ」「アジアとわたしたち~わたしたちのよりよい未来のために」「フェアトレードからみるタイ、リス族の生活」は特にフェアトレードをテーマにしています。
PARC(NPO法人アジア太平洋資料センター)のオーディオ・ビジュアル教材
- パームオイル~近くて遠い油のはなし
- エビの履歴書
- コーヒーの秘密、ほか
「シャプラニールのフェアトレード~クラフトリンク活動で得た笑顔」
国際協力NGOシャプラニールが取り組んできた、貧しい女性たちの笑顔を作るお買い物、フェアトレード(クラフトリンク)の実践を紹介するブックレット。バングラデシュの刺しゅう生産者のケーススタディを紹介。

講師派遣もご利用ください
DEARの講師派遣
DEARでは、国際理解や国際協力をはじめ、開発・環境・人権・平和などに関連するテーマを中心に、 講座・研修会の講師や参加型ワークショップのファシリテーターを派遣をしております。内容や予算に関してはご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
2009年5月22日(金)開発教育入門講座
初心者の方を対象に毎月開催している入門講座。5月22日(金)の回は世界フェアトレード・デー賛同イベントとして、このページで紹介している教材を1つ使って開催します。富坂キリスト教センター2号館会議室(後楽園・春日駅)にて、19:00~21:00。定員20名(要事前予約)。500円。

















