もっと話そう!平和を築くためにできること - Talk for Peace!
■制作・発行:開発教育協会■2003.4、A4判44頁
■一般価格:¥1,260
■会員価格:¥1,050
■対象:小学生以上
平和について話し合う場づくりのための15のヒント 戦争や紛争の原因を深く掘り下げ、平和を築くために一人ひとりができることを考えるための、アクティビティのヒントを多数紹介。 「9.11」を契機に作成した教材を改訂し、広く平和を考えるための教材として作成しました。「平和への学び」を深めるための図書紹介つき。 授業はもちろん、市民グループの集まりで、また家庭など様々な場面で使えます。
もくじ
Talk for Peace ~開発教育から平和を築く学びを考える
第1部 アクティビティ
1.こんな人を探してみよう「ビンゴ」
2.「Yes」or「No」?「部屋の四隅」
3.もしも自分がそこにいたら「フォトランゲージ」
4.わたしの気持ち(新聞記事をつかったワーク)
5.地図のパズル
6.気になること、知りたいこと「ブレインストーミング」
7.「人間の盾」「ロールプレイ」
8.新聞を比べてみよう
9.新聞を使った討論会「ディベート」
10.国々の主張
11.「戦争」をなくすための9つの方法「ランキング」
12.意見広告をつくろう
13.街角パフォーマンス
14.わたしの願い
15.わたしへの手紙
第2部 図書案内 ~平和を築く学びをはじめるために
平和を築く学習キャンペーンについて
アクティビティによせた制作者からのメッセージ
この冊子のタイトル「もっと話そう!平和を築くためにできること」には、「答えが分からないからといって、黙っていてはいけない」「わからないからこそ、もっと話してみよう」「議論することを通じて、平和を守ろう」というメッセージが込められています。平和を守るためには、「対話」が不可欠です。それは、政府間の対話だけでなく、市民と政府、市民と市民の間でも、同じことです。対話の努力を放棄したとき、誤解が生まれ、争いが始まります。
「アクティビティ集」は、学校の教室で、市民グループのさまざまな集まりで、また、家族の間ででも、戦争と平和についての「対話」を始めるためのいくつかのヒントを提供するものです。とくに学校教育においては、社会科や「総合的な学習の時間」の中などで、新しいスタイルの平和学習を進めていく手助けになるのではないかと思います。
私たち、一人一人の小さな「対話」の積み重ねを抜きにして、平和の文化を確かなものにしていくことは不可欠です。
だから、もっともっと、みんなで考え、話してみましょう。
(木下理仁)





